ニチモウ株式会社は、ハーバード大学ベス・イスラエル・メディカルセンターとの共同研究において、190名で無作為二重盲検プラセボ対照試験を実施した。

本研究では、麹菌発酵イソフラボンが用量依存的にホットフラッシュの頻度及び度合の改善が確認された。

本研究結果は、2008年発行の「Menopause」に論文掲載された。