【論文発表】 Daidzein-rich isoflavone aglycones inhibit cell growth and inflammation in endometriosis(日本語:ダイゼインリッチなアグリコン型イソフラボンは、子宮内膜症の細胞増殖および炎症を抑制する)
ニチモウバイオティックス株式会社は、京都府立医科大学産婦人科学教室 北脇教授との共同研究を行い、動物試験および細胞試験において麹菌発酵イソフラボンが子宮内膜症間質細胞の増殖を抑制し、子宮内膜症マウスモデルの病態に対する治療的効果が確認された。
本研究結果は、2018年に「The Journal of Steroid Biochemistry and Molecular Biology」181巻に論文掲載された。