2014年、ニチモウバイオティックス株式会社は、マウスを用いた経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)において、麹菌発酵イソフラボンの摂取によって血漿中インスリン濃度が有意に減少することを確認した。

このことから、「AglyMax」がインスリン感受性の改善に有効と示唆された。 この研究成果は、「日本未病システム学会雑誌」20巻1号に掲載された。