ハーバード大学ベス・イスラエル・メディカルセンター ブラックバーン博士とニチモウ株式会社の共同研究にて、ホルモン依存性乳がん細胞、およびホルモン依存性の前立腺がん細胞に麹菌発酵イソフラボンを塗布したところ、用量依存的に細胞増殖を抑制することが確認された。

本研究結果は、2003年に開催された第94回米国がん学会にて発表された。