ニチモウバイオティックス株式会社は、豊橋技術科学大学総合教育院 佐久間准教授との共同研究において、麹菌発酵イソフラボンが坐骨神経切除マウスの筋萎縮を抑制することが確認され、サルコペニアの予防への有効性が示唆された。

本研究結果は、2015年に開催された「第70回日本体力医学会大会」にて発表された。