大豆を麹菌で発酵させることによって、3つのバイオ成分が生まれます。

 

1.プロバイオティクス

宿主にとって有益な微生物がこれにあたります。
イムバランス(麹菌発酵大豆培養物)には2種類の植物性乳酸菌が約180億個/g(参考値として)含まれています。

 2.プレバイオティクス

大腸内の特定の細菌の増殖および活性を選択的に変化させることにより、宿主に有利な影響を与え、宿主の健康を改善する難消化性食品成分です。イムバランス(麹菌発酵大豆培養物)には食物繊維や大豆オリゴ糖が含まれています。

 3.バイオジェニックス

腸内フローラを介することなく、直接生体に作用し、宿主にとって有益に働く食品成分です。

乳酸菌体ペプチド、乳酸菌生産生理活性ペプチド、植物フラボノイド、DHAEPA、ビタミンACE、βカロチンなどの食品成分がこれにあたります。
イムバランス(麹菌発酵大豆培養物)には新規成分として麹多糖®が含まれています。 

イムバランス(麹菌発酵大豆培養物)には機能性食品として注目される成分が麹菌発酵により出来上がり、様々な有益な機能が期待されます。