麹菌発酵イソフラボン(アグリコン型イソフラボン)は、主にダイゼイン、グリシテイン、ゲニステインの3種類から構成されています。

その中でもダイゼインが約70%であることが大きな特徴です。

大豆イソフラボンはエストロゲン様作用を持つことが知られていますが、

ダイゼインはエストロゲン受容体との親和性が低く、副作用の心配がないため安全性が高いといえます。

※ダイゼインには脂肪細胞を縮小させる作用なども論文にて報告がされており、研究者や臨床医の注目を集めています。